災害対策アドバイザー、及び、災害対策リーダー検定

最前線の現場で実際に採用されている知識・技術が基礎となっています。
「災害対策リーダー」養成セミナーカリキュラムは、最前線の現場において、実際に機能し採用されている知識、技術を中心に構成されています。自衛隊員、消防隊員、警察官の方々に至るまで、実際に認めて頂いている、実践的なものです。

どんな資格なの? & カリキュラムの内容

災害対策アドバイザーとは、以下の知識・能力を有するという証です。
災害対策リーダーとは、更にその技術を普及する術を持っているという証です。

1.普段からの、災害に備えた心構え、情報の処理方法を知っている
いつ起きるかもしれない災害に対して、どんな心構え(マインドセット)を持っておくべきかを学びます。防災に関する様々な情報がある中、どんな情報を自分に取入れるべきなのか、どの情報が必要なのかも、わかるようになりましょう。

2.家庭や職場における、事前の危機管理対策が出来る
それぞれの家庭、職場において、最善の危機管理対策プランを作成できるのは、そこに住む人、そこに勤める人に他なりません。何故ならその地形や気候、人員構成等によって、起こり得るリスクや対策が、多様に変化するからです。当事者の中から生まれる危機管理対策ほど、強いものはありません。大切なのは、自分で対策プランのフレームを作り、自分で肉付けする事です。ここではそのポイントを学びます。また、他の家庭や企業に対する、防災対策のコンサルティング能力も養います。

3.災害時にパニックにならないコツを知っている
パニックは、冷静な判断力を奪い、感覚を狭くし、二次災害を誘発します。何らかの危機に遭遇した際に、冷静で居られるか否かが、その後の運命を左右するといっても過言ではありません。パニックに陥らないためには、コツがあります。それをしっかりと把握しておきましょう。

4.脅威が迫った時の、心と身体の使い方を知っている
事前にしっかりと行動計画を練っていても、イザという時に、身体が動かないなんて事は、しばしばあります。それはある意味、自然の反応です。
緊急時には、如何に「自然」に逆らわず、それに準じた行動をとる事が出来るのかがキーとなります。それを可能にする感覚の使い方、身体の動かし方を学びます。

5.様々な状況下で、その場での「命を守る行動」を導き出す為の「法則」を知っている
予想もしなかった場所で、災害にあってしまった。そんな状況は誰にでも起こり得ます。だからこそ、どんな場所でも「命を守る行動」を導き出せる事が必要なのです。「命をまもる行動」を導き出す為の「法則」を、しっかりと頭に入れておきましょう。

6.72時間以上を生き延びるための、都市におけるサバイバル知識を有する
災害、及び二次災害から逃れても、ライフラインが断たれてしまう事があります。基本的公共機関は、火災の鎮火を最優先すると言われており、その場合我々は、自宅や勤務場所、避難場所などで、何らかの形で「救出」されるまで、自分達の力で生存しなければなりません。時に72時間、若しくはそれ以上の時間を生存しなければならない場合、どんな知識や技術を身につけなくてはならないのか。それをしっかりと把握しておきましょう

7.普段、家庭や会社等に、何を、どのくらい備蓄しておけばよいのかを導き出せる
72時間、もしくはそれ以上の時間を、自分達の力で「生存」しなければいけない場合、一体何を、どのくらいの量、備蓄すれば良いのでしょうか。普段の家庭や職場における災害危機管理対策に欠かせない項目です。

8.その家族や団体に合った非常用持ち出し袋を、安価にコーディネート&自作出来る
非常用持ち出し袋の中に、一体何が入っているのか。それらの内容物を、どんな順番で、どんな風に使うのか。それらを熟知していなければ、生きた「非常用持ち出し袋」とは言えません。逆に言えば、自分の家に合った持ち出し袋を自作出来てこそ、フルに機能する持ち出し袋になるのです。 入れておくべきものを自分で判断出来る能力、それを安価に、機能的にコーディネート出来る能力を、是非身につけておきましょう。

災害対策アドバイザー及び、災害対策リーダー資格取得後について

災害対策アドバイザー及び、災害対策リーダーを取得し、当協会監修のセミナーを開催して頂ける方を募っています。

開催出来るセミナー例
下記は、資格取得後、開催可能になるセミナー例です。
インストラクターとして、例えば、下記のようにセミナーを企画してみましょう。参加される方々から徴収すべき「参加費」は、協会規定に基づいたもので設定して下さい。

■「災害対策リーダー」資格発行セミナー
【内容】上記の知識・技術、1-8までを総合的に有する人材を育成するセミナーです。
【会場例】セミナーハウス、会議室、キャンプ場、等
【所要時間】5時間×二日間
【参加徴収費】35,000円(資格発行費別途5,000円)

■災害時行動プラン作成セミナー
【内容】上記の知識・技術のうち、主に1-4まで、災害が起きる前にしておくべき事、に焦点をあてます。
【会場例】セミナーハウス、会議室、キャンプ場、等
【所要時間】2時間~5時間
【参加徴収費例】3,000円前後/人(経費、規模や方法による)

■家庭・職場での備蓄・及び、非常用持ち出し袋作成セミナー
【内容】上記の知識・技術のうち、5-8まで、災害が起きたその時、そしてその後の「命を守る行動」について学びます。
【会場例】セミナーハウス、会議室、キャンプ場、等
【所要時間】2時間~3時間
【参加徴収費用例】3,000円前後/人(経費、規模や方法による)

■自作非常用持ち出し袋を使った防災キャンプ
【内容】上記8で、各自作ってみた「非常用持ち出し袋」が、どれだけ機能するのかを、実際の体験の中、学んでみましょう。
【会場】体育館、公園、キャンプ場など
【所要時間】3時間~1泊2日
【参加徴収費用例】3,000円~15,000円程度/人(経費、規模や方法による)